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家づくりを支える職人さん~解体屋さん~

投稿日:2016年01月22日

a821a425df9c44a6e6a8d897ac8418b6_sこんにちは、ニットー住宅三宅です。年が明け今年は2016年!申年の年男でもあり、厄年でもある今年…。今年はどんな年になるのか、今から楽しみです!みなさん体調管理に気をつけ、良い日々をお送りください!さて、今回は家づくりを支える職人さん~解体屋さん~です。今年初のブログで緊張しますがぜひ読んでください!

目次

  • はじめに
  • 解体工の仕事内容
  • まとめ

はじめに

解体屋さんの仕事といえば、そのままではありますが解体することです。解体するものも様々ではありますが、今回は建物の解体屋さんについて書いていきます。今日、日本の建築技術は非常に高く、新しい建物が次々と作られております。新しいものを作るためには、当然古いものを壊す必要があるわけですが、一度完成した建物をバラバラに解体するためには、周辺の環境に配慮し、安全かつ効率的に作業を進めることが求められます。その現場で力を発揮するのが、建物の取り壊しのプロフェッショナル「解体工」です。ここでは、その仕事内容について詳しく説明していきます。

解体工の仕事内容

解体工の仕事は、老朽化の進んだ建物や、建替えなどによって使用目的がなくなった建物を取り壊すことです。個人からの依頼はもちろん、大手ゼネコンの協力会社として仕事をするだけでなく、道路の拡張による取り壊しの場合には、行政からの命令によって解体を行うこともあります。一口に「取り壊す」と言っても、建物の構造や取り壊す目的によって、解体方法や手順は異なります。解体のための足場架設、建物へのシート貼り付けなど、現場に応じた緻密な作業が求められます。また、近隣への騒音に対する配慮や安全確保はもちろん、周辺環境の保全、建築リサイクル法や廃棄物の正しい処理への対応など、高い技術力と幅広い分野に対する知識が必要なのもこの仕事の特徴です。

まとめ

今回は解体屋さんについて書いてみましたがいかがでしたでしょうか?物を作る仕事があれば、物を壊す仕事もあるんですね!解体屋さんは建物に対する知識、壊すための知識・技術、物を処理する正しい技術が求められるんですね。またひとつ発見です。今回は解体屋さんの仕事内容について書きました。次回は解体工法について書いていきたいと思います。最後まで読んでいただき、ありがとうございます。2016年もたくさんのブログを書いていきますので、今年もぜひニットー住宅のブログ、ニットー住宅三宅隆太をよろしくお願いいたします。

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R.M

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2016年1月22日 投稿|