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理想の家を建てようと思っているあなたへ

投稿日:2015年12月11日

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理想の家はどんな家なのか?自分に合った理想の家を建てるためにはどのようなことに気を付ければ良いのか?田中榮一郎が一所懸命に解説します。
さて、今回は、その1回目、資金計画の中の必要な費用について理解しよう! です。

目次

  • 建築本体工事費とは?
  • 付帯費用とは?
  • 建築付帯諸費用とは?
  • 申請等諸費用とは?
  • 借入関係諸費用とは?
  •     

  • まとめ

建築本体工事費とは?

建築本体工事費とは、基準工事費とオプション工事費の合計のことです。基準工事費とは、坪単価〇〇万円とか、本体価格〇千万円等のように記載されているものです。オプション工事費は、標準仕様に無いものや、よりグレードの高いものに変更する場合にかかってくる費用のことです。例えば、システムキッチンに食器洗い乾燥機が標準仕様に入っていない場合に、奥様の要望により装備する場合は、オプション工事で行うことになります。

付帯費用とは?

建物外付帯費用とその他付帯費用の合計です。建物外付帯工事費用とは、屋外設備工事費とは、建物の外にかかる設備工事費のことです。例えば、宅地内の道路から建物までの給排水設備工事等です。それから、旧家屋の建物解体工事費や、外構・造園工事費のことを言います。次に、その他附帯工事費とは、居室の照明工事、カーテン・ブラインド工事、空調エアコン工事のことです。

建築付帯諸費用とは?

建築付帯諸費用の中には、建築確認申請料、設計料、ローン申し込み業務代行料、地盤調査料、管理費諸費があります。

申請等諸費用とは?

旧家屋の建物滅失登記申請、建物表題登記料(建物が完成した時にはじめて行う登記です。職権で登記官ができます。固定資産税を徴収できるからです。)、建物所有権保存登記申請料、地目変更登記申請料、性能保証登録料、上水取り出し工事、下水道取り出し工事、都市ガス引込負担金、予備費等です。

借入関係諸費用とは?

借入保証料(銀行からお金を借りる時にその債務を保証してくれる保証会社に支払う金員です。本来であれば、融資を受ける土地建物に銀行が抵当権を付けるので、保証をしてもらう必要は要らないはずですが…。ちなみにフラット35の場合は要りません。)、借入事務手数料、借入印紙税、火災保険料(借入期間を一括で払うと、総額は一番安くなりますが、高額になるので、一年ずつ支払う方法もあります。)、生保団信特約料(主債務者(ご主人の場合が多いです)に万一があって、お亡くなりになった場合に、その債務を保険で賄う仕組みです。フラット35の場合に掛かります。銀行は銀行の負担で保険をかけてくれますので、借入者は負担しません。)、中間金金利費用(中間金を借入した場合に掛かる金利負担分です。)、つなぎ金利費用(土地を購入してから家を建てる場合に、土地を購入する資金は、つなぎ融資という制度(建物が完成したら、土地と建物をセットにした借り入れを起こします。それまでの「つなぎ」です。)を使ってお金を金融機関から借ります。その金利負担分です。)、抵当権設定登記料(みなさんが、金融機関からお金を借入した場合に、金融機関が担保として、土地・建物に抵当権を設定します。それを登記するための費用です。)。

まとめ

いやぁ~、ずいぶんとありますね。資金計画をする際は、建物本体工事だけではないということが良く分かっていただければ幸いです。すべての方にすべての費用が掛かるわけではないので、ご自身の場合はどうなのかを見極めてほしいと思います。

この記事を書いた人

田中 榮一郎

田中 榮一郎

理想の家を毎日追い続けています! 皆様の家を造るにあたって、私の経験が活かせればこの上ない幸せです。 一級建築施工管理技士・宅地建物取引士

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2015年12月11日 投稿|