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実施設計図書、登場!

投稿日:2020年11月07日

 いよいよ、実施設計図書の登場です!これまで打合せしてきた様々な言葉が、図面に反映された状態です。
 「建物は二度つくられる!」という言葉があります。まずは、この実施設計図書が作られた時です。二度目は、実施設計図書に基づいて本当に家が造られた時です。
 本当に建つ家が希望通りの家となるように、この実施設計図書をしっかりと確認しましょう!
 実施設計とは、工事を実施するために必要な図面を作成するプロセス。基本設計図よりも縮尺を上げた精度の高い図面で、家具の高さや棚の枚数、ドアハンドル、コンセントの位置、照明器具など住宅部品の細部を一つ一つ決めていきます。大体2から3ヶ月くらいの期間がかかります。

 実施設計図書は、A3サイズで30枚以上のボリューム。内容を確認し最後に(実施設計業務完了報告書)に署名、捺印すると、実施設計が完了します。

■平面詳細図で屋内の高低差や家具寸法を確認!
縮尺は1/50で作成されます。建物の床上1メートル位のところを水平に切って上から見た図で、主に柱・壁・開口部・階段・造り付け家具が表されます。

■矩計(かなばかり)図で各部の仕様・納まりを確認!
縮尺は1/20か、1/30で作成され、断面詳細図とも称されます。基礎の構造から土台や柱の材質、開口部の納まり、床・壁・天井の下地と仕上げ、断熱材の有無等が分かります。

■構造図で基礎や耐力壁を確認!
伏(ふせ)図、軸組(じくぐみ)図、詳細図に分かれ、縮尺1/100で作成されます。既存の形状やアンカーボルト、火打ち材の位置、構造材の入り方を確認しましょう。

家づくりが進んだらチェック!
□実施設計図書の役割を理解しよう
□平面詳細図を確認しよう
□矩計(かなばかり)図を確認しよう
□構造図で基礎や構造のつくりを確認しよう

田中 榮一郎

参考文献:最高の家を建てる方法 株式会社エクスナレッジ

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田中 榮一郎

理想の家を毎日追い続けています! 皆様の家を造るにあたって、私の経験が活かせればこの上ない幸せです。 一級建築施工管理技士・宅地建物取引士

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2020年11月7日 投稿|