こんにちは、夏バテ中の畑中です。
先日、A様邸が無事上棟しました。
現場監督の菅原は高確率の雨男なのですが、
この日は朝から快晴の上棟日和となりました。
ただ、天気が良すぎて、現場の人たちは大変!
現場担当の菅原と佐藤は、今年新調した空調服を
着ながら作業してました。
これ、暑そうにみえるのですが、涼しいらしいですよ。
お昼には無事に棟があがり、お客様も現場にいらっしゃいました。
上棟の記念として棟梁に幣串を棟に縛り付けてもらいます。
幣串はお施主様と弊社の名前、上棟した日付が書かれており、
屋根が出来たら、屋根裏に寝かせて納めます。
そうすることで、この家が誰のために誰がいつ建てたかが
わかるようになっているのです。
古い家などを解体する時もよくこの幣串が屋根裏から出てきたりします。
こちらのお宅は1階天井が構造が見えるあらわしの仕様になっているので、
梁も化粧材となっています。出来上がりがとても楽しみです。
A様、上棟おめでとうございます!!
今後も安全に施工していきますので、どうぞよろしくお願いします。
C.H