こんにちは!江戸川区でコツコツ自然素材・無垢材を使用して新築の戸建をつくる工務店ニットー住宅の田中です。さて、みなさんはニットー住宅という工務店に「資料請求をしてみよう!」と思ったり、「相談をしてみよう!」と思ったのは、いつでしょうか??このブログをご覧になられている方の多くは弊社のOB様なので、「あのころだなぁ!」なんて思い浮かぶかと思います。しかし、これからマイホームを持つ方にとっては、差し迫った時期にならないと、「今が建て時!」というタイミングに気が付かないことがありますので、今回は建築時期についてのお話です。
①ご友人が建て始めたパターン
漠然と「周りの友達が家を建てたから!」もしくは「買ったから!」といった、周辺のご友人の環境の変化が大体20代半くらいからですね。これがパターン1です。
②結婚と同時に建築パターン
結婚することになり、賃貸に住むのならいっそのこと新築してしまうパターンです。
③子供ができたパターン
家を持つとなると、様々な打ち合わせや引っ越し、準備が大変ですので、子供が生まれたら、少し動きにくくなります。その前に建てるパターンですね。
④幼稚園や小学校進学前に引っ越しパターン
このパターンは評判のよい学校の学区に滑り込む場合と、幼稚園入園後や小学校入学後、せっかくできた友達とお別れすることがないように子供に配慮した場合に発生します。もちろん、通学中でも1つの学校の狭い学区の範囲で土地を購入するのはなかなかタイミングが合わないこともあります。
⑤子供が増えて部屋が足りず、いっそのこと建築パターン
そのままです。お部屋の数が物理的に足りなくなった場合ですね。
⑥子供が巣立ったので、終の住まいパターン
このころになると、資金的にも余裕が出てきたりするため、以前かなえられなかった夢を実現することもできます。ただし、気を付けたいのが、大きな病院から1時間以上かかるところにお引越しするパターンです、1都3県は全く問題ないかと思いますが、もし、大きな病気を患った際に通院がとても辛くなってしまうからです。
⑦子供の世帯と2世帯住宅パターン
①~⑤のパターンをお子様の世代がご検討されているときに、一緒に住んでしまうパターンです。とても合理的で、近年このパターンが増えてきていますね。
ところで、みなさんはこんな商品をご存じでしょうか?
私の家ではついに子供が寝返りをくるくる始めたので、キッチンに入ってこないかソワソワしています。そこで、このベビーマットを買うか、それとも④のパターンでいくのか。決断を迫られております!(笑)
そうです。私自身が「今が建て時!」という状況に陥っております。皆様にはゆとりをもって、計画を立てていただきたいと思い、今日は建て時をテーマにブログを書きました。またお会いしましょう!