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家具にこだわるなら、壁にもこだわりませんか？
投稿日：2015年07月20日
こんにちは、田中雄一朗です。
そろそろ新生活にも慣れてきた頃ではないでしょうか？
私は、インテリアを集め始めています！
私はまだマンション暮らしですが、一戸建てを建てた際には、絶対にやりたいことがあります。
それは’’漆喰の壁’’です！
今日は、インテリアの一環として、漆喰でできた壁がなぜよいのかご説明したいと思います。
目次
- そもそも漆喰て何？
- 漆喰の良さ
- ニセモノに注意
- まとめ
そもそも漆喰って何？
漆喰は簡単にいうと、石灰です！
また、漆喰は最初液体のような状態ですが、乾燥すると、固まります。
そして、時が経つごとに固くなっていきます。
漆喰の良さ
漆喰の良さはクロスよりも表現の幅が広く、職人さんのコテの返し具合で、形状を変えることができます。
また、クロスよりも凹凸がでますので、照明を漆喰に当ててあげるだけで、お部屋が随分とおしゃれになります。
弊社でも漆喰の取り扱いがありますが、弊社が使用するものはスイス漆喰と呼ばれる漆喰で、パキッとした白さがウリです。
でも、汚れやすいんでしょう？と思ったあなた！！
実は壁紙よりもお手入れは簡単で、汚れてきたら削ったり、上から塗り直しが一部だけでも可能です。
クロスだと、そういうわけにはいかないです。
また、漆喰は化学物質を吸着したり、ニオイ成分を吸着する効果がありますので、工業製品で糊貼りするクロスよりも自然素材で空気をキレイにしてくれる漆喰の方が優れているのではないかと思います。
ニセモノに注意
実は、漆喰にもニセモノと本物があります！！
私がニセモノと呼ぶのは、接着剤が混ぜられていたり、樹脂が混ぜられているものです。
このような添加物が混ぜられてしまいますと、漆喰に化学物質とニオイ成分の吸着効果が低下します。
今の日本の法律では、1％未満の添加物であれば、100％漆喰！と公開しても問題ありませんので、注意が必要です。
では、どのように注意すればよいかというと、燃やしてみるとわかります！
純漆喰ならば、ニオイはしないはずです！
まとめ
さて、ここまで、漆喰について書いてきましたが、
いかがだったでしょうか？漆喰を使ってみたくなりましたか？
実は色も変えることができるので、是非使ってみて頂ければと思います。
