こんにちは、設計の畑中です。
先週より、市川市大洲の建売住宅の販売がはじまりました。
見所はいろいろありますが、私のおススメポイントは外壁の一部に
使った天然木の外壁材です。外壁材で一般的なのはセメントと繊維質から
出来ている窯業サイディングで、新築住宅の10棟に7棟は使われているそうです。
大洲の家でも窯業サイディングは使っているのですが、
外観のアクセントとして一部に防火処理されたウェスタンレッドシダーを張っています。
窯業サイディングでも木目調の柄はあるのですが、やはり天然木が
醸し出す優しい表情にはかないません。新築時は真新しい木の色をしていますが
年月が経つとともに色も変化していき、エイジングが楽しめるのも天然木ならではです。
是非とも、このウェスタンレッドシダーの表情を見に来てください。
ちなみに家の中も天然木だらけです(^^)
畑中千秋