みなさん、こんにちは!
江戸川区で自然素材をふんだんに使用した家づくりを
している株式会社ニットー住宅・施工部の坂川遼です。
しばらく新築の現場に入っていたので、久しぶりの投稿になります。
そして私の現場ではありませんが、明日上棟予定の現場の土台の確認に行きました。
一言に土台敷きといってもやることは沢山あります。
基礎屋さんが作った基礎の上に、土台という家の一番下に来る部材が乗りますが、まずその土台が乗る墨(ライン)を出します。
そのあとアンカーボルトやホールダウンの通る穴をあけていきます。
穴をあけた後は実際に組んでいきます。
土台を組んだ後には大引きという土台よりも一回り小さい部材を組んでいきます。
柱が来る部分のレベル(高さ)を見て高さにズレがあれば調整をします。
このような感じで土台敷きを進めていきます。
明日はこの上に柱や梁を組む建て方になります。
1日で組みあがるのは何度見ても圧巻です。
明日は早いので今日は早く寝ます!!
坂川遼