みなさん、こんにちは!
江戸川区で自然素材をふんだんに使用した家づくりを
している株式会社ニットー住宅・施工部の坂川遼です。
今週からマンションリフォームに入っています。
2000年以前はよく使われていた銅製の給水管や給湯管ですが、年数がたつとピンホールという小さな穴が開くことがあります。
穴が開くと水漏れにつながってしまいます。
今回はマンションの古い配管の交換工事になります。
漏水していたわけではありませんが、マンションの竪管(上階から下まで通しで配管してある管)の交換工事に先だっての工事です。
これを一度取り除き、設備屋さんに配管してもらいます。
給水管・給湯管は架橋ポリエチレン管(樹脂)を使って配管しました。
現在の新築では、給水給湯管はこの材料を使っていますが、雨漏り以外の漏水工事は多くがピンホールによるものになります。
どこに穴があるかわかればいいですが、なかなかそうもいかないこともあります。
私は配管が終わった後の床の下地組と床合板をはって床を仕上げる作業をしますので、明日から本格的に始まります!
今日は明日に備えて早く寝ようと思います…
坂川遼