先日のお休みで、日本最大級の盆栽と隈研吾が設計したというカフェを観てきました。国産のヒノキ材を使用して、大きな梁や柱を使わずに構造を成り立たせている建築でした。隈研吾といえば、ルーバーデザインが思いつきますが、立体的にルーバーのようなものを連想させるつくりは斬新で面白かったです。
そのカフェの隣には、こんなブランコもあり、子供は大はしゃぎでした。
こちらは日本最大の盆栽というもので、そもそもの鉢がかなり大きなものでした。砂利敷の通路幅が1.5mほどでしたので、比較するとその大きさがわかるかと思います。盆栽よりかは、実のなる野菜や果物を栽培したい派ですので、まだ盆栽の良さはよくわかっておりませんが、新しいものをみるのはいいですね!
弊社でも今までに扱ったことのない材料を取り扱うことで、日々新しいものに触れています。こちらは、耐水性・耐熱性に優れる材料のモールテックスというものです。天然のミネラル成分のみで構成される特殊な塗材で、曲げても割れないという驚異的な性能も持っています。通常、このようなテクスチャーはモルタルでつくりますが、ひび割れが出やすくなります。よく飲食店などで、われている床や壁を見かけたことがあるのではないでしょうか??新しいもの、いいですよね。新しい物好きな私からまた面白いものがあれば皆様に共有したいと思います。