皆さんこんばんは。江戸川区で無垢材や漆喰といった自然素材をふんだんに使用した注文住宅を得意とする工務店ニットー住宅の田中です。
本日は、お家のアクセントについてお話したいと思います。アクセントの付け方としては、一部だけ天井を下げて、扉はないけれど、空間の仕切りをつくる下がり壁や床から腰までの高さの壁をつくることで、視界を遮る腰壁や、壁を掘り込んで作るニッチ。床を一部だけ上げて、空間を仕切る小上がりなど、本当に様々あります。
そんな中、私の個人的なブームは家型の下がり壁です。
こんな感じですね。枠に木材を廻すことで、輪郭を強調しています。下がり壁で多く見かけるのは、緩やかなカーブを描いたような壁にするR(アール)壁が多いかと思います。やわらかい印象やかわいらしい表情をみせたい場合はとてもおススメです。オーセンティック風やカフェ風にする場合には、この家型がおススメです。
今回はここまでとなりますが、またその他のアクセントについてお伝えできればと思います。