みなさんお久しぶりです。自然素材の無垢材や漆喰をふんだんに使用した注文住宅を建てることが得意な工務店ニットー住宅の不動産部仲介課田中です。
本日は、主に旗竿地の事例になりますが、隣地と高低差がある場合や隣地の方が所有するブロックなどを隠したいときに参考にしたい外構にフォーカスしたいと思います。
現在はコロナ禍ということで、非常事態宣言も出ておりますが、街歩きは都道府県を跨がないのであれば、感染のリスクも少ないかと思います。
そんな街歩きをしているときに参考になるものを見つけると思わず写真を撮ってしまうので、今日はそんな写真のいくつかのご紹介です。
こちらは旗竿地の隣地側に、水道メーターを集約させて、高さのある中・高木の樹木を植えて、上手に目隠しとメーター隠しをしている事例です。奥にある樹木は生垣としてよく使用するコニファー系ですね。
続いて、こちらの事例は隣地がコンクリートで出来た壁ですので、無機質になりやすい壁面です。そこに、幅の狭い花壇を作り、ボリュームが出やすい低木類を植えた事例ですね。隣地の塀の高さが1.5m以上ある場合狭小の場合は特に参考になる事例かと思います。
番外編ですが、こんな花壇もいいですね!注意点としては、防蟻処理していない木材を使用していると、すぐに腐ってしまい、倒壊する恐れがあります。DIYされる方は、その点だけご注意ください。
また、何枚かよさそうな写真があつまりましたら、ブログにしたいと思います。