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アメリカンコーヒーとアメリカーノって何が違うの？
投稿日：2021年01月17日
こんにちは！
賃貸営業課の牛山です。
最近寒くなってきて、朝のコーヒーが美味しい季節になりました。
お家時間が増えた今、お家でゆっくりコーヒーを飲むことが増えた人も多いんじゃないでしょうか。
さて私も大好きコーヒーですが、喫茶店のメニューにアメリカンコーヒー、カフェアメリカーノというメニューがあると思います。
アメリカンコーヒーとカフェアメリカーノ、この2つは名前は似てますが、実は全然違うものなんです。
自分も最近まで同じものだと思っていました。
会社にあったネスカフェはアメリカーノ。
コメダ珈琲はアメリカン。
スタバはアメリカーノ。
ドトールはアメリカン。
有名コーヒーチェーンでもアメリカンとアメリカーノで結構分かれています。
この２つの違いですが、
アメリカンコーヒーはいわゆる浅煎りのコーヒー豆をドリップしたもので、普通のレギュラーコーヒーと比べて酸味があり、すっきりとした味わいが楽しめます。
一方アメリカーノはコーヒー豆を圧縮して抽出するエスプレッソをお湯で薄めたもので、どんな味になるかは薄める前のエスプレッソに依存します。
お酒でいうと、アメリカンコーヒーは年の浅いワインみたいな感じで、アメリカーノは焼酎お湯割りみたいな感じですね（違ったらごめんなさい）
アメリカンコーヒーは和製英語みたいです。
アメリカーノは、アメリカ人はコーヒーを薄めて飲むというある種の偏見から名前がついたとか。
一件同じメニューに見えますが、実はとっても違うんですね！
アメリカーノをお家で作るのは難しいですが、アメリカンコーヒーなどの変わった種類のコーヒーもたまには飲んでみてはいかがですか？
書斎で本を読みながらゆっくりコーヒー。夢ですね。
注文住宅ならそんな夢も叶います！
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この記事を書いた人
牛山雅啓
