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二世帯住宅
投稿日：2020年09月14日
こんにちは！
今日は涼しかったですね(^^)
少しずつ秋が近づいて来るようでうれしい限りです。
さて先日、祖母のお誕生日だったので、実家に日帰りで帰ってきました。
母が職場の近くのケーキ屋さんで買ってきたキレイなケーキでお祝い。
ホールのケーキなんて子供に戻ったみたい！と嬉しそうでした♪
祖母が気持ち的に調子が悪い日々が続いていた時期もあったので、
嬉しそうで明るい様子を見られて安心しました。
私の実家は二世帯住宅です。
最近は二世帯で考えている、とお問合せをいただくことも多い気がします。
実家は玄関だけ一緒で、他は全て分かれている部分共用タイプの家です。
一階が祖父母、二階が両親と私と弟でした。
家に帰ると、一階のリビングの扉を開けて、ただいまと声かけ。出掛ける時も行ってきます、と声かけします。日常的にお互いの様子がわかるので安心ですね。
普段はバラバラの生活リズムなので、生活スペースが分かれているのはお互いにとって良かったように思います！
食事も普段は別々に食べて、お誕生日やお正月など、イベントの時には一緒にご飯を食べています。
他には、完全分離のタイプと、完全同居のタイプがあります。
完全分離タイプは、キッチンやお風呂、玄関も分けるので、建築費用はかかってしまいますが、同じ家に住んでいる安心感はありつつプライバシーが確保できたり、いずれ半分を賃貸として使うこともできるというメリットもありますね！
完全同居タイプは、親世帯・子世帯それぞれのプライバシーは確保しにくかったり、お風呂や洗面をつかうタイミングが重なるとちょっと不便と感じることもあるかもしれませんが、他の二世帯住宅に比べて建築費用も安くなり、一世帯になったとしても余った部屋を趣味の部屋にするなど、いろいろと使い道があります！
どのタイプの二世帯住宅が良いか、ご家族の日々の過ごし方から考えてみてくださいね。
この記事を書いた人
山田 佳奈
