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地震や台風などの大きな外力が建物にかかる際に、土台が基礎からずれたり、浮き上がったりすることがないようにしっかりと固定させる金物の事です。
阪神大震災のときに土台が基礎からずれていたのは、アンカーボルトがしっかりと働いていなかったからです。いくら基礎が頑丈にできたとしてもアンカーボルトの設置がうまくいっていなければ、その基礎は何の役にもたたない事になりますので、入念なチェックが必要です。
<アンカーボルトの種類>
アンカーボルトには、以下のように2種類の長さ・太さのものがあります
記号:M12 太さ:12mm 長さ:400,450,500
記号:M16 太さ:16mm 長さ:600,700,800,900,1000
埋め込む場所、状況により使い分けをします。

<アンカーボルトの設置位置>
適度なアンカーボルトを選択し、次にどのような位置に設けるか重要になってきます。
一般的に
1)耐力壁の両端の柱に近接(200mm 内外)した位置
2)土台切れの箇所、土台の継手及び仕口の上木端部
3)その他は、約2m 以内の位置
とされています。

事前に型枠等に固定吊下げして高さ・位置を
正確に決めてコンクリートを打ちこみます。
  型枠にコンクリート天端の印を付け均等な高さの基礎天端にします。
当社では、誤差3mm を基準にしています。
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