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鉄筋が腐食しないために、鉄筋にはコンクリートのかぶり厚さを十分に確保する必要があります。
基礎底版下は捨てコンクリートを除いて60mm以上、その他土に接する部分は40mm以上、土に接しない部分は30mm以上のかぶり厚さが必要です。
※基礎及び擁壁で直接土に接する部分のかぶり厚さには、捨コンクリートの厚みは含みません。また、杭基礎を行なう場合は杭の天端からの寸法がかぶり厚さとなります。






フックとは付着力を上げるため、鉄筋の端部に折曲げをつけることを言い、凹凸の無い丸鋼を使用する場合は端部にフックを付けるように義務つけられていますが、異型鉄筋を使い、2階建ての木造住宅(仕様規定対応物件等※1)は特に付けることは求められていません。
(※1)但し、性能表示制度を使う場合や構造計算にて対応する場合には、鉄筋の端部にフックを設ける必要があります。出来れば2階建ての場合でも、基礎の立ち上がりに設ける補強筋の端部(基礎の天端部)にフックを設けることをお勧めいたします。






鉄筋相互の間隔が狭すぎるとコンクリートがスムーズに流れません。そのために鉄筋相互の最低あき寸法を確保する必要があります。
下記の値のうち最大の数値のあき寸法が必要です。
1)コンクリートに入る粗骨材の最大寸法の1.25倍。
2)異形鉄筋の径(呼び名の数値)の1.5倍。
3)25mm。
※ 粗骨材とは、セメントに混入する砂利・砕石を言い粗骨材の最大寸法は20mmが一般に使用されています。

 

 
べた基礎で頑丈な基礎を施工しています。 構造計算されているので耐圧盤の配筋が10cmピッチと
15cmピッチで施工されています。
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