header
HOME 天然木Studio 無垢の家 会社案内 h お問い合わせ アクセス
基礎を設置する地盤は、通常の表土を取り除いた地山や建物の重量に耐える事のできる硬い地盤(支持層)まで掘り下げるか、支持層に達するまで杭を打たなければなりません。
基礎の底の下は、割栗石地業(硬質な岩を敷き並べる作業)をして、地盤を十分に締め固めなければなりません。割栗石のすきまは、目つぶし砂利をすきまなく入れて、ランマー・ローラーなどで十分に締め固め、平らにしなければなりません。
その上に防湿シートを敷き、基礎の位置などを正確に印すために捨てコンクリートを打設します。べた基礎の場合は、防湿シートを省略する場合があります。通常、割栗石の厚さは120mm 、捨コンクリートの厚さは30mm で施工しています。
スキトリ工事   砂利を入れてランマーなどで十分に締め固めます   防湿シートを敷いて捨コンクリートを打設しています


捨てコンクリート打設後、鉄筋を組みたてます。捨てコンクリートは字のごとく、捨てるコ ンクリートです。捨てると言っても何処かに取り除いて捨てる訳ではなく、今後の作業性の向上(この下に基礎砕石が敷き詰めていますが石の上では鉄筋作業が施工しにくい、また型枠工事も施工しにくい)コンクリート擁壁の構造計算上(安全かどうかの数字的根拠)含まれていないコンクリートです。

鉄筋は、異形鉄筋を縦13mm、横200mmピッチで配筋します。
コンクリートは圧縮力には強いのですが、引っ張り力には弱く、鉄筋はその反対で引っ張り力には強いのです。お互いの性質をプラスしあい、鉄筋コンクリート構造物は強さを増しています。
コンクリートと鉄筋の付着を良くする為、異形鉄筋(鉄筋の表面が凸凹している)を使っています。

上の写真のように、耐圧版を先に打設してから立ち上がり部分を打設します。ベタ基礎は建物全体を面で捉えることによって不同沈下を防ぐのに適しています。
地盤調査を正しく行い、ベタ基礎だけでなく、地盤改良を要する土地もいえないのです。
ジャンカ(打設されたコンクリートの一部に空 隙の多い不良部)がないか、アンカーボルトの位置や曲がりがないかもよくチェックします。
Copyright (C) 2004 NITTO JUTAKU Co.,Ltd.. All Rights Reserved.