高齢者に安全な家づくり(寝室編)

投稿日:2016年02月15日

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こんにちは。ニットー住宅 松尾です。最近、暑かったり寒かったりで寝る時の服装も迷ってしまったりしていませんか?
今回は、快適な寝室の作り方についてご提案します。

 

目次

  • 寝室で起こる事故
  • 高齢者が安全に使える寝室の工夫
  • まとめ

寝室で起こる事故

毎日長時間利用し、さらに一人でいる事が多くなりがちな寝室は安全で快適に過ごせる空間が必要です。寝室で起きる事故として多いのは、ベッドからの転落、寝起きのふらつきによる転倒などがあげられます。また、他の部屋との温度差による体調不良にも気をつけたいですね。

高齢者が安全に使える寝室の工夫

高齢者にやさしい寝室作りのポイントをいくつかご紹介します。
1、床材 床材は滑り難くて、万が一転倒しても身体に負担の少ない材料が向いています。一般的には、畳よりもフローリング材が滑り難いといわれていますが、中には滑りやすいフローリング材も多くあるので、施工前にしっかり確認しましょう。私のおすすめは、桐の無垢材です。桐は温かみがあり、素足で歩いても快適です!また、柔らかい材質の上、防虫効果、調湿効果にも優れています。気になる方はご連絡いただければサンプルお渡しします。
2、壁材 壁材はやはり調湿効果の高い材料が一番です。寝てる時の部屋の湿度は50%ぐらいが良いといわれています。漆喰や珪藻土など調湿作用の優れた材料を使えば、丁度良い湿度が保たれます。
3、断熱 寝室の温度は16~19度くらいが良く眠れるようです。安全面や身体の事を思うと、エアコンやストーブで維持する事はあまりお勧めできません。壁や窓の断熱性能を高めて家全体が長時間一定の温度、湿度を保てるようにすると良いでしょう。
4、手摺 手摺は個人の身長や病状のよって必要な場所や形状が変わります。また適当に取り付けてしまうと、邪魔になったり、ぶつかってしまったり・・という事にも・・。専門家の意見も取り入れ、各々にあった手摺を選びましょう!

<h3>まとめ</h3>

身体にやさしい寝室づくりについて参考になりましたか?他にも気を付けたい点としては照明計画、窓周りの計画などがあります。内容によっては高額な費用がかかってしまったり、見た目が悪くなってしまったり・・という事も考えられます。費用も抑えて、快適な寝室を作りたい方は是非ご相談ください。

この記事を書いた人

松尾 恵美

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2016年2月15日 投稿|